お知らせ一覧

国語に関する誤解と勉強の仕方【愛知県日進市香久山の国語専門個別指導塾】

国語に関する世間の誤解 世間では、国語に関する誤解がよくあります。 「答えがいくつもある」「筆者の気持ちを答える問題があるが、それは作者にしかわからない」「解くのにセンスが必要」・・・など様々です。 数学は、答えが必ず1つ(とは限らないのですが)、気持ちなどの感情が入り込む余地がないということもあり、よく昔から国語と比較されてきました。 しかし、私が思うに、数学と国語は同じ性質を持つものではないかと考えています。 なぜなら、論理を数字や文字で学ぶのが数学、論理を言葉で学ぶのが国語、だからです。 例えば、数学は確かに答えが1つになります。 反対に国語は一つとは限らず、むしろたくさんあるだろうというのが世間一般のイメージではないでしょうか。私も子どもや保護者の方とお話ししていると、そのようなことを言われることがあります。 しかし、国語にも答えが1つしかありません。もちろん、語尾の違いや助詞、助動詞の使い方などで多少の言い方は違えど、答える内容は1つです。答えがたくさんあると思う時点で、文章を読み切れていないことになると言っても過言ではありません。 また、数学には感情の入り込む余地がないことも確かです。反対に国語では筆者の気持ちを答える問題が出されるがそんなのわからないから書けないじゃないか、と言われることも多々あります。 ここには、2つ間違いがあります。 1つ目は、「筆者の気持ち」ではなく、「作者の気持ち」です。筆者とは、論説文を書く人のことであり、作者は、物語を書く人のことです。 2つ目は、「作者の気持ちはわからないから書けない」ではなく、「文章から読み取れる作者の気持ちを探して書く」のです。ですから、文章の中に探すべき答えが必ずあるのです。 数学は、様々な種類の問題があれど、解き方があり、それを探す教科です。国語も実は様々な種類の文章がありますが、解き方や読み方があり、それを人にわかるように示す教科なのです。 ですから、国語は勉強の仕方がわからないから漢字や文法しかやらないというのは間違いで、正しい読み方、正しい勉強の仕方を知れば、もっともっと勉強の幅が広がり、得点力だって間違いなくつくのです。 今回は、それを少しご紹介しましょう。 国語の勉強の仕方 まず、国語はなんといっても漢字や語彙、知識は欠かせません。ですから、 ①知識分野の勉強をする、というのは欠かせない要件となります。  例えば、合計点で同じ点数だったり、同じ偏差値帯に何十人もの受験生が集中するのが入試です。だから1点で合否が変わる。その中で漢字1問が合否の境目になることは入試において当たり前のことです。 また、意味を知らなくても漢字を知っていることで言葉の意味が想像できることもよくあります。 漢字は数学における計算と同様、土台の力として必要不可欠といえるでしょう。意味とセットにして覚えることが大切です。 ②文章ジャンルごとに読み方を知る、というのも文章題を解く上で最も大切なことです。  例えば、物語ならば、ほとんどの入試問題の物語では、主人公の気持ちがあることをきっかけでマイナスからプラスになるため、プラスの気持ち、マイナスの気持ち、どちらでもない気持ちを探すことが問題を解くための重要な作業となります。多くの場合、設問はその変化が起こる背景などについて出されるためです。 また、論説文は、「日本と西洋」「今と昔」「機械と自然」のように比較をする文章が多いため、これらが具体的に「何に」ついて比べられているか、筆者はどちらの考えに賛成なのか、そしてその理由などを探す作業が必要です。 ③問題パターンごとの解き方を知る 例えば、傍線部問題は指示問題、言い換え問題、理由を答える問題の3パターンに大別されます。それを知っていると、設問を見てからどのような問題が出ているか意識しながら問題文を読むことができます。 過去のブログにも同様の内容を書いていますが、それだけ国語というのはパターンが限られているということなのです。 しかし上記の②と③に関しては、なかなか自分だけで勉強することが難しいのも確かです。だからこそ、やり方の指導を受けることが大切です。一朝一夕で身につくものではないので長い期間指導を受け、学ぶことが必要となります。 そうすることで、文章の読み込みが深くなり、自学をするときのクオリティが飛躍的に上がります。そこまでして初めて、どんな問題にも即座に対応できるようになるのです。 ところで批判ではありませんが、国語ほど学校で習うことと受験で問われることが違う教科はないと私自身強く感じています。 学校では、視野の広さ、価値観の多様性を学ぶ学びます。 物事はこのような考え方もあるんだよ、という学びで、みんなの意見や先生の考えを共有し、認め合い、そこで終わりになります。 ところが受験は、多様性を学ぶどころか答えを探す、思考の限定になります。論理的になぜその答えになるか、それをいかにわかりやすく人に説明するかの追求です。 しかし、私はそれで良いと思っています。なぜなら、数学も理科も論理だからです。そして、人にわかりやすく伝える技術も論理です。的確な思考だって論理です。つまり社会は論理で成り立っています。それを学ぶのが国語なのです。 修英塾では、「論理的思考」を手に入れるべく学習を積み重ねていきます。 そのための手法が我々にはあります。 体験授業を受けてみると、それが痛感できますよ。  

新規開校に伴う体験授業について【愛知県日進市香久山の国語専門塾】

新しく体験授業を受けたい方へ 5月9日に開校しまして少しずつ体験授業の申し込みが入っております。 体験授業につきましては、当塾ホームページの右上「お問い合わせフォーム」より必要事項記入して送信ください。こちらより、小冊子「子どもの国語力を上げる方法」をお送りいたします。 その後、お電話にて体験授業をご希望いただければ、日程の調整となります。 尚、体験授業は有料にて行っております。体験をいただく前に、1,100円(税込)を下記口座へお振込ください。ただし、5月中は開校記念ということで、1,100円(税込)ですが、6月以降は3,300円となります。また、問合せフォームにて、小冊子をご請求された方も、1,100円(税込)とさせていただきます。 新しい発見が必ずある体験授業となっております。お早めの体験をお勧めいたします。 お待ちしております。 【振込先】 名古屋銀行 三好支店 普通 5012224 イーティーエスホールディングス

国語力の定義【愛知県日進市香久山の国語専門個別指導塾】

国語専門 修英塾における『国語力』の定義について 国語専門個別指導修英塾では、「国語力」をどのように定義し、指導に生かしているのでしょうか。 文章の深みがわかるとか、感性が鋭いとか、美しい文章が書けるというようなあいまいな力のことではなく、「筆記試験で高い点数をとることのできる力」と定義しています。 そして国語力とは、以下の2つの力で構成されていると考えています。 『国語力』=『読む力』+『解く力』 では、『読む力』とは一体どういう力のことなのでしょうか。 国語を教える人間でも、「よく読みなさい」とか、「傍線部の前後を見なさい」ということをおっしゃる方が多いのが現実です。しかしそれはほとんど何も指導していないのと同じです。 修英塾では、まず『読む』方法・手順を教えることから始めます。よく本文なんか読まなくても解けるなどという指導法を目にしますが、私はまず国語の問題文をきちんと読むことを重要視しています。当たり前ですが、問題文を読まずとも解けてしまう設問など、正解したところで何の力にもなりません。そもそも文章を読んでいないのですから。もしそのような学習をしていれば、『読む力』は育たず、論理思考というものも生じません。当然、考える力はつかず、小手先のテクニックだけで乗り切るような学習に傾いてしまうわけです。 また、文章を読まない人は、筆者の意見を無視しているわけですから、人の話を最後まで聞かない人でもあります。そしてその姿勢がすでに間違っています。患者の話を聞かない医師、依頼人の話を聞かない弁護士、生徒の話を聞かない先生、部下の話を聞かない上司……到底、責任ある良い仕事ができるとは思えません。 今は調和の時代です。『読む力』を鍛えることは、相手の主張をすばやく正確に理解する能力にもつながります。この先にある先行き不透明な将来のことを考えても、まずは『読む力』はとても重要ではないでしょうか。筆者が何を言いたいかを押さえることで、はじめて問題を解くことができるのです。そのためには当然ですが、訓練が必要です。訓練をするには、『読む力』をさらに細かく定義していく必要があります。『読む力』は、『たどる力』と『省く力』に細分化されます。 『読む力』=『たどる力』+『省く力』 『たどる力』というのは文と文の関係を掴んだり、指示語の内容を押さえることができる力のことです。この力があれば、文章における大切な一本道を正しくたどることができ、論理的思考の骨格を作ることができます。 『省く力』とは同じような内容である具体例などを軽く読み飛ばすことができる力のことです。余計なところはあまり深く読まず、大事なところだけを精読する。この力は読む速度に大きく影響します。速読力と言われる力は、この省く力が根底にあるものです。 よく国語の力を付けるためにはどうすれば良いかと聞かれ、「本をたくさん読みましょう」と答える人間がたくさんいます。かくいう私も、昔はそう思っていた時期がありました。 確かに、一般的に本をよく読む子が国語ができると言われているのは、この2つの力を読書習慣によって自然と身につけていることが多いからなのです。 しかし、だからといって「本を読むことが国語の力を上げるのに一番良い」というのは間違いです。それはあくまでも読み方の問題であって、本をよく読む子が読まない子と比べて国語が出来るのは、文章を読んだ経験値が圧倒的に違うからです。そしてその経験値が読む速さや語彙力に大きな影響を与えているわけです。 しかし、本をよく読んでいても、国語の点数が全然取れない、という人もいます。一体この違いは何なのでしょうか。私が考えるに、文章をなぞっているだけ、あるいは『解く力』がないことが理由ではないでしょうか。 前者は、正しく「たどる」「省く」をせずに、漫然と全体を読み、漠然としか内容を掴まない読み方をしていることだといえます。これでは点数が取れないのは一目瞭然です。 問題は後者の方です。読む力があっても、国語の点数は上がりません。正しい答えを書けなければ点はもらえないのです。 『解く力』=『言いかえる力』+『まとめる力』 『言いかえる力』というのは、同じ意味で別の言葉、つまり類義語を使って言いかえたり、「要するに〜である」というふうに抽象化できる力、さらに抽象的な言い回しを「例えば〜である」のように具体化できる力のことです。 これができると国語の設問で選択肢問題を解く際に困ることは劇的に少なくなるはずです。 選択肢問題というのは、以前のブログにも記載しましたが、 ① 傍線部を説明する設問  「〜とあるが、どういうことか」「〜とあるが、どういう意味か」を説明する問題 ② 傍線部の理由を説明する設問  「〜とあるが、なぜなのか」を説明する問題 の2つに大別されます。言いかえる力こそまさしく①と②を解くのに必要な力だからです。 そして多くの子どもがつまづき、具体的な対策を練ることができないのが記述問題です。記述問題は、その制限字数や文章や知識の難易度が異なるだけで、基本的に中学受験から大学受験まで同じことを聞いています。 これらはほとんどが、本文中にある言葉を使って本文内容をまとめていけば正解になります。 ですから、ここで『まとめる力』が必要になるわけです。 修英塾では、記述についての対策を丁寧に行います。 例えば、「100字要約」です。与えられた文章を100字にまとめる練習ですが、このような練習を繰り返していると、長い記述問題も書けるようになります。 国語の正解を導くにはこれまで述べた全ての力が必要になります。まず、傍線部の説明部分を文章中から『辿り』、そして、必要な部分だけを残して余計な部分を『省い』たり、『言いかえ』たりして記述における字数を調整する。そして、聞かれている形に合わせて『まとめ』て答える。 これができるようになればあなたの国語力は十分に難関校合格レベルだといえるでしょう。 そのために必要なトレーニングはすべて用意しています。 「国語力を鍛えたい」なら、ぜひ個別指導修英塾におまかせください。

店舗改装中⑤【愛知県日進市香久山の国語専門個別指導塾】

●ただいま店舗改装中【愛知県日進市香久山の国語専門塾】 日進市香久山町に5月9日(木)に国語・化学専門 修英塾が開校します。 当塾は、塾長が直接1対1で子どもを指導するスタイルの塾です。 5月9日(木)15時からオープンいたします。開校時間は15時から21時です。 土曜日と月曜日が定休日となっております。 指導対象は、小学4年生から高校3年生の国語に悩んでいる(高校生であれば国語と化学)お子様です。 お問い合わせの方法は2つあります。 まず1つ目は、お問い合わせフォームから必要事項を入力いただき、こちらからメールもしくはお電話にてご連絡させていただきます。その後、体験授業を行い、ご面談もしくはお電話にて入会についてのご説明の後、納得いただいてからのご入会となります。 2つ目は、「子どもの国語力を上げる方法」という小冊子をホームページよりご請求ください。(こちらは問い合わせフォームでお住まいを入力いただく必要があります。)その後、こちらよりメールもしくはお電話をさせていただき、その後は前述と同じ流れになります。 大学受験までを考えており、国語力に不安がある方はぜひ一度ご相談ください。 同時に、同じ店舗内にて苔専門店「苔らんまん」を開店いたします。 MEGAドンキ・ホーテ香久山店さんの前の大通り沿いに店舗ができます。以前は、ずいぶん長い間お花屋さんが営業しておりましたが、年齢的な理由により店を空けられました。その後ご縁あって、そこに入ることになりました。 それでは、改装日記第五段です。 1フロアの大通り側を塾のスペース、裏側を苔専門店のスペースとして2店舗運用となります。ただ、苔の方で和気藹々と話す声が塾の方に届くと少し具合が悪いため、「修英塾」と「苔らんまん」の間にガラスパーティションを入れるのですが、これがなかなかどうして素敵なものになっておりました。 塾の方は、白を基調とした壁紙ですが、一部とても可愛い柄のものになりました。 床も貼られ、だんだんと店ができてきます。 注文住宅と違って、工事期間が短く打ち合わせもあまりない状況でしたから、どうなるかヤキモキしていましたが、いざ工事に入ってみると、業者のみなさん、親切に色々提案してくださって、周りの助けあっての店舗作りという実感が強くありますね。 いよいよ5月です。ワクワクですが、色々間に合っていないので踏ん張りどころです。でも、ここで頑張る子ども達の姿を想像するだけで、頑張ろうという気持ちになります。 子ども達には新しい店舗で気持ちよく学習してほしいです♪

これからの時代に必要とされる力【愛知県日進市香久山の国語専門個別指導塾】

変化のスピードがこれまでになく速く、先行きが見えにくい時代 インターネットが全世界とつながっている現在、世の中はかつてないスピードで変化しています。皆が一つのことに長く熱中する時代はとうに終わり、流行のサイクルも短く、多様性が当たり前の時代となりました。A Iの台頭による職業の選別、人口減に伴う年金制度の崩壊など、今の若い人たちにとってはあまり明るい話題がありません。子どもたちはそんな世界でどうやって生き抜いていくのでしょう。私は、必要な力は大きく2つあると考えています。 必要な力① 1つ目は、「知識」です。 もちろん知識と一言にいっても色々な意味を含んでいます。 知識を得るためには、様々な媒体から情報を自分の中に取り込まなくてはなりません。そのためには、書いてあることや言っていることを理解する力が必要です。コミュニケーション力も必要でしょう。しかしそれだけではいけません。なぜなら、その情報が正しいかどうか見極める必要があるからです。つまり、その情報が正しいとわかってはじめて、自分の血肉となり、それを使って世のため人のために正しく行動することができるのです。 この力をリテラシーといいます。 残念ながら、インターネットが普及している現在では、検索して出てくる情報はほとんどが何かの情報のコピーです。これは、その情報ページを作っている人たちが適当に良さそうな文言を使い回しているからに他なりません。こういったコピー&ペーストは近い将来A Iにより排除されていくことになるのでしょうが、所詮いたちごっこです。 ですから正しくて必要な情報だけを取りにいくために、「リテラシーを身につける」ことは大切です。 話をもとに戻します。「知識」というのが大切だとお話ししました。 なぜ、知識が大切なのでしょうか。 それは、「自分の意見を持つ事」につながるからです。 意見とは、自分の考え・思考です。そして思考の幅は知識に比例します。 よく生徒たちに小論文の指導をしていると、「自分の考え自体がない」ということに気づかされます。優秀な生徒でも世の中のことにあまり関心がなく、インタビューで言っていた事をそのまま自分の意見にしたり、コメンテーターの言っていたことを深掘りせずに鵜呑みにしているようです。今の若い人たちは、とても忙しく時間もないため、手っ取り早く短時間で要点をまとめた知識を欲しているように思います。例えば、YouTubeやTikTok、などです。これらは切り取られた情報を断片的に集めた知識なので、エビデンスがしっかりしていないこともままあります。やはり、明確なエビデンスのある書籍などを時間をかけて読み、自分のものとした上ではじめて、自分の意見というものを持てるのではないでしょうか。 必要な力② 2つ目は、「論理的思考」です。 これは、物事を、言葉を使って整理し考える力のことです。それができれば、自分が得た知識を相手にわかりやすく伝えることもできます。そして大学入試で出題される小論文は、まさしくこの力がある生徒をふるいにかける選抜試験なのです。 1つ目の「知識」と重なるところですが、小論文は、自分の考えを整理して表現することが大切です。正しく深い知識を持っていても、それを正確に人に伝えられなければ意味がありません。 最近SNSで、日常で感じたことをブログなどにしたものをよく目にします。それらを読んでいると、文章がめちゃくちゃで、見ていて恥ずかしくなるくらい間違えた言葉の使い方をしています。間違えた文章を書いているということは、日常会話の中でも間違えて言葉を使っているということです。言葉を使って思考を行いますから、思考もめちゃくちゃであることがわかります。考えていることも書いていることもめちゃくちゃであれば、読む方も間違えて捉えたり、何が言いたいか全然わからないのではないでしょうか。 知識がなかったり、論理的な思考をしなければ、人はどうなってしまうのか。 おそらく、複雑な思考を要しない単純明快、かつ根拠を必要としない極端な結論しか出せなくなってしまうことでしょう。 ニュースに対する人々の反応や、問題を起こした人に対する反応などを見ているとその傾向は徐々に、しかし確実に出ています。間違えた言葉の思考を持った人が大多数を占めてしまうと、一体世の中はどうなってしまうのだろうかととても不安になることがあります。 正しい生き方を身につけるためにも、これからはますます「国語の力」が必要になります。すべての科目の基本は国語です。国語の力はぜひ早いうちに身につけてほしいと思っています。 ご希望の方はぜひ体験授業にお申込みください。

国語の選択肢問題を攻略する【愛知県日進市香久山の国語専門個別指導塾】

●選択肢問題を攻略することが記述問題対策にもなる 国語の入試では中学、高校、大学のすべてで選択肢問題が多く出題されます。大学の共通テスト、愛知県公立高校の入試、2025年度4月開校の公立中高一貫校の適性検査は、すべてマークシート形式のため、全問選択肢問題です。 ですから、選択肢問題を正確に解くことこそ合格への最短の道といえるでしょう。 そして、選択肢問題は記述問題に比べて簡単なイメージではないでしょうか。 「よし!楽に行けるかも」と思った方もいるかもしれません。 そんなに甘くありません(笑)。世の中の国語苦手男子・女子は、まず、選択肢問題がちゃんと解けていないことがほとんどなのです。 選択肢問題こそ、実は設問や問題文を正確に読み解き、理解しなければ正解にたどり着くことができないものです。ですから、「直感で解く」「消去法で間違えている選択肢を省く」などの解き方ではなく、きちんと選択肢と問題文とをマッチングさせて解く方法を身につけていくことが大切です。 そして、そのマッチングを丁寧かつスピーディに行う練習こそが、そのまま記述問題の対策にもなるのです。 なぜマッチングが記述問題の対策になるのかは後ほどお伝えします。 まずは、選択肢問題のマッチングについて重要なポイントを挙げましょう。  ① 設問→問題文→選択肢の順番で読む  ② 問題文の構成を把握する  ③ 選択肢を小分けにして問題文と照らし合わせる ①設問→問題文→選択肢の順番で読む 国語読解問題の丸付け・添削をしていると、選択問題において正解を出すときに、2つまでは絞り込めているけれど、最後の段階で間違いの方を選んでしまっているというパターンが多いことに気付きます。 もちろんこれは、正確に問題文の内容が把握できていないことが一番の理由ですが、最初から最後まで消去法で解いていることが原因として考えられます。それで正解できたとしても、「なぜこの選択肢が正しいのか」の理由がわからないまま先に進むことになります。本来、問題文の内容と一致する選択肢を選ぶわけですから、「なぜその選択肢が正しいのか」を理解できていなければ正確に解いたことにはなりません。つまり、問題の本質を捉えずに国語の勉強を進めていて、たまたまその問題が正解できただけ、なのです。 もちろん短い試験時間の中で解くので、そういうことがあっても良いと個人的には思います。 しかし、日常の読解訓練で消去法ばかりをしていると、「正しいものをすべて選びなさい」という選択肢問題に当たったときに、正解できなくなります。何より、「説明しなさい」という記述問題に対応ができません。 話をもとに戻します。 選択肢問題を丁寧に解くコツ、それは、①でポイントとして挙げた、設問→問題文→選択肢の順番で読むことです。 選択肢の設問は、大雑把にいうと ① 傍線部を説明する設問  「〜とあるが、どういうことか」「〜とあるが、どういう意味か」を説明する問題 ② 傍線部の理由を説明する設問  「〜とあるが、なぜなのか」を説明する問題 の2つに大別されます。 ですから、先に設問を読んでこの二つを意識しながら問題文を読めば良いのです。 このとき、選択肢は見ない方が良いです。そちらに意識がいくと、問題文の把握に支障が出ます。 ②問題文の構成を把握する 次に、一番大事な問題文の理解です。これができていなければすべて成り立ちません。 ですから、選択肢問題に限らずここが1番の肝となることを忘れないでください。 さて、先ほど傍線部の説明もしくは理由を意識して問題文を読む、と書きました。 そのときに最も必要なのは、「文章の型を知ること」と「要約力」です。 文章の型は論説文であれば決まっています。詳しくは別のブログでお伝えしますが、多くは 抽象的な主張→具体例→抽象的な主張→具体例→…のような型をとっています。 筆者は文章を読む人に、わかりやすく、かつ具体例も交えて、さらに、想定される反対意見も出しながら主張を伝えなくてはなりません。わかりにくければ誰も読んでくれません。 当然です。 お金をもらって文章を書いているわけですから、わかりにくい文章を書いていれば、誰もその人に文章を書いてほしいと依頼はしませんよね(笑)。 この型をもとにして、意味段落に分けていき、どのようなことを伝えているかを把握するのです。③の「選択肢を小分けにして問題文と照らし合わせる」を正確にできるようになるのです。 そのためには、要約力が必要です。どんなことが書いてあるか、大事なポイントはどこかを見定める力が必要なのです。 だから、当塾では「100字要約」を懇切丁寧に指導していき、自学ではなかなか身についたかどうか判断しにくい要約力を鍛えます。これも型があり、論説文と通じるところがあります。主張と例をきちんと選り分けて把握し、無駄な部分を取り除いて大切な部分だけを記述しないといけません。つまり、選択肢問題の対策を行うことで、要約力が高まります。要約力が高まれば、文章の核となる部分とそれ以外の部分の見極めができるようになり、記述もしやすくなるのです。 ③選択肢を小分けにして問題文と照らし合わせる 最後に、具体的なテクニックです。あくまでテクニックなので、本質的に大切なのは問題文の理解です。そこを忘れないようにしましょう。 小分け、というのは文字通り細かく分けることですが、厳密に決まっているわけではありません。ここでは意味ごとに分けるのが良いでしょう。例えば、選択肢の一つに ア 世界の海では、50兆個以上のプラスチックが世界の海を漂っており、それらを海鳥、魚、ウミガメ、クジラなどが摂取し、食物連鎖によってダメージが広がっていく。 とあったら、 ア 「世界の海では、50兆個以上のプラスチックが世界の海を漂っており」 「それらを海鳥、魚、ウミガメ、クジラなどが摂取し」 「食物連鎖によってダメージが広がっていく」 というように意味ごとに分けてそれぞれの部分を問題文と照らし合わせます。部分ごとに、書いてあることと同じである、言葉は違うが同じ意味を言っている、もしくは一部違うことが書いてある、というようにマッチングさせていくことで選択肢の正誤を決めます。 これらを長い時間かけてじっくりとたくさんの文章に触れさせ、理解させて問題を解かせていきます。解くときも、つい癖で「ダメっぽい」とか「なんとなく正しい」と判断するのではなく、丁寧に正確にマッチングしていく練習も行います。

店舗改装中④【愛知県日進市香久山の国語専門塾】

指導対象 日進市香久山町に5月9日(木)に国語・化学専門 修英塾が開校します。 当塾は、塾長が直接1対1で子どもを指導するスタイルの塾です。 5月9日(木)15時からオープンいたします。開校時間は15時から21時です。 土曜日と月曜日が定休日の予定となっております。 指導対象は、小学4年生から高校3年生の国語に悩んでいる(高校生であれば国語と化学)お子様です。 お問い合わせ方法 お問い合わせの方法は2つあります。 まず1つ目は、お問い合わせフォームから必要事項を入力いただき、こちらからメールもしくはお電話にてご連絡させていただきます。その後、体験授業を行い、ご面談もしくはお電話にて入会についてのご説明の後、納得いただいてからのご入会となります。 ※お問い合わせフォーム: https://form.run/@syukou-vvc9WCGtJuKWQ1f2hhKt 2つ目は、「子どもの国語力を上げる方法」という小冊子をホームページよりご請求ください。(こちらは問い合わせフォームでお住まいを入力いただく必要があります。)その後、こちらよりメールもしくはお電話をさせていただき、その後は前述と同じ流れになります。 大学受験までを考えており、国語力に不安がある方はぜひ一度ご相談ください。 同時に、同じ店舗内にて苔専門店「苔らんまん」を開店いたします。 MEGAドンキ・ホーテ香久山店さんの前の大通り沿いに店舗ができます。以前は、ずいぶん長い間お花屋さんが営業しておりましたが、年齢的な理由により店を空けられました。その後ご縁あって、そこに入ることになりました。 それでは、改装日記第四段です。 改装日記 入口扉の色を決めるという一見簡単そうで激しく高難度な問題をクリアしました。 難しい理由は3つです。 ① テナントがウナギの寝床(ウナギが篭るくらい細長い意味)で、塾の扉と苔専門店の扉が2つ、目の届く範囲にあるということ。 ② もともと入っていた扉は木の扉で、経年劣化により塗り替えが必須なのだが、木目がある上に塗料を少し吸い込んでしまうため、塗った後の色合いが変わってしまうこと。 ③ 塗った後の全体像が想像できなかったこと(致命傷…)。 でしたので、やはり無難にいくしかないだろうと思って、白か茶色がいいかなぁと話していたところ、 内装屋さんが 「両方とも緑でええがや」 と衝撃の提案。 えええ?確かに、苔専門店は苔色(?)で良さげだが、塾も苔色…?と一瞬ざわつくシーンも。しかし、色々とシミュレーションしてみると割と良いのではないかとの結論になり、緑色に決定。 いざ、塗り終わったものを見ると、一同「いいじゃな〜い」のユニゾン。 ドアは白・黒・茶色、という常識で考えていた我々の固定概念を見事に打ち破った内装屋さん、天晴です。 学習もかくあるべきと強く思いました。

店舗改装中③【愛知県日進市香久山の国語専門塾】

●指導対象 日進市香久山町に5月9日(木)に国語・化学専門 修晃塾が開校します。 当塾は、塾長が直接1対1で子どもを指導するスタイルの塾です。 5月9日(木)15時からオープンいたします。開校時間は15時から21時です。 土曜日と月曜日が定休日となっております。 指導対象は、小学4年生から高校3年生の国語に悩んでいる(高校生であれば国語と化学)お子様です。 ●お問い合わせ方法 お問い合わせの方法は2つあります。 まず1つ目は、お問い合わせフォームから必要事項を入力いただき、こちらからメールもしくはお電話にてご連絡させていただきます。その後、体験授業を行い、ご面談もしくはお電話にて入会についてのご説明の後、納得いただいてからのご入会となります。 2つ目は、「子どもの国語力を上げる方法」という小冊子をホームページよりご請求ください。(こちらは問い合わせフォームでお住まいを入力いただく必要があります。)その後、こちらよりメールもしくはお電話をさせていただき、その後は前述と同じ流れになります。 大学受験までを考えており、国語力に不安がある方はぜひ一度ご相談ください。 同時に、同じ店舗内にて苔専門店「苔らんまん」を開店いたします。 MEGAドンキ・ホーテ香久山店さんの前の大通り沿いに店舗ができます。以前は、ずいぶん長い間お花屋さんが営業しておりましたが、年齢的な理由により店を空けられました。その後ご縁あって、そこに入ることになりました。 それでは、改装日記第三段です。 ●改装日記 いよいよ間仕切壁の下地にボードが打ち込まれました。ここに、テキストを陳列したり、生徒たちの荷物を入れられるように大きな作り付けの棚を設置します。 アイキャッチの画像はその棚になります。大工さんの腕がとても良いので、とてもきれいに仕上げており、感動しました。 ご近所挨拶はいつにしようか、ご近所といってもどのエリアまで挨拶すればいいのか、手土産は何がいいのか、など色々悩み中です。 春麗かな気候もあっという間に通り過ぎ、昼間は真夏がすぐそこまで来ているような暑さです。 大工さん、大変だろうなぁと思うけど、ちょっと飲み物の差し入れをするくらいしかできません。気分良く仕事してもらえたら嬉しいんですが・・・。 この人たちにとっても、「良い仕事した」と思ってもらえるような塾&店にしたいです。

オンライン授業実施中【愛知県日進市香久山の国語専門個別指導塾】

●パンデミックで変化した環境 現在は、まだ感染拡大(パンデミック)の恐れはあれど、新型コロナウィルスは影を潜めてきている状況ではないでしょうか。 コロナ渦真っ只中の時は、小中学生の皆様は極めて不自由な生活を送っていたと思います。子ども心に一番きつかったのは、友達と会えないこと、そして修学旅行や校外学習などが中止になっていたことでしょう。つまりリアルの世界での充実というものが脅かされた数年間だったのではないでしょうか。 過去を遡ると、世界中ではこのような大規模なパンデミックというのは何度も起こっています。そのたびに、医療体制や法律が変わって次同じことがないように備えるよう国が発展してきました。今回の事態もそれと同様の状況です。 しかし、それによってオンラインという手段が急速に発展したのも事実です。 当然、ほとんどの分野でまだリアルに追いついていないのがオンラインの現状だと思います。 当時であれば言わずもがなです。学校や学習塾の授業も当時はオンラインやオンデマンド(いわゆる録画画像)が多く出ていましたね。しかし、どれをとってもリアルで行う授業、つまりライブ授業にかなわないものばかりでした。オンライン授業は、ライブ授業に比べて息遣い、場の空気、連帯感が伝わりにくいものです。それゆえに授業を受ける方も緊張感のない姿勢で受講することもままあった訳です。 言いにくいことですが、教える教師・講師側の伝える技量がよりシビアに問われた期間でもありました。 しかし、その中でリアルに行うこととそれほど大きな差がないのが、1対1のオンライン授業です。 1対1ですから、大勢を相手にすることはありません。1人が話している間、待っている方は時間を持て余すこともありません。完全に1人のために講師が授業をします。その子のつまづくポイント、癖、スピード…挙げていくときりのない見るべきポイントを講師が見て的確にそこに手を当てることができます。 癖の見極め・修正や解き方の習得、たくさんの問題演習などに時間を使うため、国語力の向上には長い時間と労力が必要です。だからこそ、国語は、集団指導においてどこに対して話しているのかわからない授業を聞くより、個別指導で自分だけに向けられる授業を受けるべきなのです。 そしてそれは、zoomによるオンライン授業でも十分に可能です。 当塾では、zoomを用いてのオンライン授業も実施しております。 ●オンライン授業について 当塾では、オンライン授業においても、通常授業と同じく、1対1の授業を行います。オンライン授業には様々なメリットがあります。 例えば、早朝、あるいは夜遅くにしか時間が取れない場合、また、旅行中で塾に通えない場合、はたまた自宅から塾まで物理的に遠く通塾が不可能な場合など、ネット環境があれば授業を受けることができます。 さて、当塾の体験授業では、説明文を題材にした読解の方法を手ほどきします。説明文は、それを書いた筆者が読者に伝えたいことがあるはずです。しかも1ヶ所ではなく何ヶ所にも渡って書かれているのが普通です。この筆者の「いいたいこと」を正確に捉えることが読解において肝心です。そのためには、感覚に頼らない正しい読解の方法を身につけなければなりません。問題を解く前に、正しい読解方法を覚えることがまず大切なことになります。その具体的な方法について、演習を通して、講師とともに体験していきます。 修英塾で、安定した国語の点数を取れる実力を身につけませんか?

新規募集について【愛知県日進市香久山の国語専門塾】

指導対象 5月9日(木)国語専門 修晃塾が開校いたします。 当塾は、塾長が直接1対1で子どもを指導するスタイルの塾です。 5月9日(木)15時からオープンいたします。開校時間は15時から21時です。 土曜日と月曜日が定休日となっております。 指導対象は、小学4年生から高校3年生の国語に悩んでいる(高校生であれば国語と化学)お子様です。 お問い合わせ方法 お問い合わせの方法は2つあります。 まず1つ目は、お問い合わせフォームから必要事項を入力いただき、こちらからメールもしくはお電話にてご連絡させていただきます。その後、体験授業を行い、ご面談もしくはお電話にて入会についてのご説明の後、納得いただいてからのご入会となります。 2つ目は、「子どもの国語力を上げる方法」という小冊子をホームページよりご請求ください。(こちらは問い合わせフォームでお住まいを入力いただく必要があります。)その後、こちらよりメールもしくはお電話をさせていただき、その後は前述と同じ流れになります。 大学受験までを考えており、国語力に不安がある方はぜひ一度ご相談ください。 なぜ国語専門塾? 国語専門塾を開く経緯についてお伝えします。 最初の頃の投稿でも書きましたが、「人生の航路を決めるのは国語力」というのが 当塾の信念です。 なぜそう思うのかは理由があります。 これまで15年以上、愛知県では最大手の私立中学受験塾で、主に私立中学を目指す子どもたちの指導をしてきた経験からお伝えいたします。 指導をしている間、ずっと子どもたちの成績データ推移を取っていました。 読んで理解する力は全科目に通じる あまり知られていない事実があります。それは、学年が上がり学習内容が難しくなるほど、国語の「読んで理解する力」がない子は成績が上がりにくくなる傾向にある事です。 なぜなのでしょうか。 解説を読んで理解する力、問題で問われていることを読んで理解する力、原理原則を理解する力、それらは言わずと知れた「読解力」です。読んで解く力とも言えます。 もちろん文章だけでなく、人の話を聞いて理解する力もそうです。 この力が弱いと、言葉を使ってものを論理的に考えることが出来ません。それで1を習ってそこから5や6を考え出す応用力がつくでしょうか。絶対につかないとは言いませんが、かなり厳しいのではないでしょうか。 そういった子は、結果として暗記に頼らざるを得なくなり、解き方を暗記する「覚える学習」からいつまでたっても脱却できなくなります。 私立中学受験学習においても、小学5年生まではすごく成績が良かったのに6年生になって成績が下がってきたという子どもの多くは「読解力」が足りないことが原因です。 ちなみにこの現象は、小学生だけでなく、中学生、高校生に共通して起こります。特に、高校生に至っては、教科書内容や参考書内容が非常に難解であるため、読解力が足りないと自学自習ができません。「よくわからないけど、覚えてしまおう」という学習に傾いてしまうのです。 これでは、読解の力を使って論理的な思考力を育むことなど到底無理ではないでしょうか。論理的な思考力はいわゆる国語力です。学力の伸長には国語力が不可欠なのです。そしてその国語力は思わぬところにも大きく影響してきます。 話は少し変わりますが、最近はSNSの普及が盛んです。誰しもが日々何らかの発信をしています。そしてそれらをもとに情報を集めている方がほとんどではないでしょうか。 しかし、その情報にも真贋があります。もし、インターネットに掲載されているような文章のコピーであれば、それはとても信頼をおけるものではありません。ましてや、文章として理路整然としておらず、何が言いたいかわからない情報ならば言わずもがなです。もう、お分かりでしょうか。 情報の正しい発信、真贋を見極める力、理解する力はすべて国語力が源泉となっています。 人生は夢を叶えてからの方が長い 話を元に戻しましょう。 子どもたちにとって一旦のゴールは、「難関大学」合格です。 しかしその後「夢」を持ち、「夢」を叶えるというゴールがまだ控えています。 もちろんそれで終わりではなく、「夢」を叶えてからの方が人生は長いのです。 職場での人間関係を大切にしたり、既存の価値観を壊し、新しい価値を創造することで世の中に貢献したり、資格を勉強することもちろんそうです。また、家庭を持ち相手を思いやって助け合って生きていったりすることもあるでしょう。 これらは全て日本語を使って行われます。日本語を使って論理的に思考し、的確に相手に意思を伝える「国語力」が必要です。 目先の点数だけにとらわれずに、長い目で学習というものを見て欲しいのです。 人生の航路を決めるのは国語力 子どもたちの「人生の航路を決めるのは国語力」です。 国語力をつけて人生という航路を豊かに進んでほしい。もちろん夢を叶えることが今は一番かもしれません。あるいは、夢を見つけるために、頑張ってあらゆる知識を身につけるということもあるでしょう。 しかし人生は夢を叶えたあとも続いていきます。 どんな人生の道のりの中であっても必ず国語力は必要になります。 修晃塾は、人生を豊かにするために小学生から高校生までの子どもの読解力をつけていくべく立ち上げた塾です。 ぜひ理念にご賛同いただき、当塾の門を叩いてほしいと願っております。

ただいま店舗改装中②【愛知県日進市香久山の国語専門塾】

●ただいま店舗改装中【愛知県日進市の国語専門塾】 日進市香久山町に5月9日(木)に国語・化学専門 修晃塾が開校します。 同時に、同じ店舗内にて苔専門店「苔らんまん」を開店いたします。 MEGAドンキ・ホーテ香久山店さんの前の大通り沿いに店舗ができます。以前は、ずいぶん長い間お花屋さんが営業しておりましたが、年齢的な理由により店を空けられました。その後ご縁あって、そこに入ることになりました。 改装日記第二段です。 塾とは関係ない投稿になりますので、興味がない方は、スルーしてください。 今回、製材所という場所へ行ってきました。理由は、おがくずをもらうためです。 おがくずというと、理科で少し習った記憶があるでしょうか。木を削ったときに出る木屑のことで、水の中に入れて水を温めたり冷やしたりすると、水が対流することでおがくずが動きます。これにより水の動きが可視化されるという風に使われたりするものです。カブトムシの飼育にもよく使われたりするので知っている子どもも多いのではないでしょうか。 製材所についてもご説明しておきましょう。 簡単にいうと、木を切って板にしたり柱にしたりする場所です。木は見た目以上に水分を含んでいるため、材料として使うと乾燥したときに歪んでしまいます。そうならないように、その加工をした木材を何ヶ月も乾燥させておくために保管する場所でもあります。その性質上、とても広いスペースを必要とします。 中には、見たことのない大型の機械がたくさん並んでいました。 どのように使うのか全くわからないものばかりでしたが、製材所の社長に、店舗のディスプレイ用にいただいた木の板を切っていただいたときに「あ、そうやって使うのね」とわかりました。 2.3mの長い板をいともあっさりと真っ二つに切る技術は、それは見事なもので、熟練の技を堪能した瞬間でした。 店舗を持つ身としては、店内をお洒落にしつらえるアイテムとしての無垢板(合板ではない木の一枚板)は非常に魅力的で、この製材所にはその原木が数多く並んでいたため、まるで宝の山のように見えます。 話をおがくずに戻しますと、実はこのおがくずは農業分野では非常に有用なものになります。 消臭効果が優れているために、養豚場や牧場に使われたり、最も多い使用目的としては、牛糞と混ぜて発酵させることで堆肥としての成果が期待できることです。 詳しい科学成分については割愛しますが、農作物だけではなく、今回開業する「苔」の中で、ある種類の苔についても非常に有用なことがわかっています。 それは「ホソバオキナゴケ」というもので、杉の木の皮にくっついて生育しているのを、林に入った際よく目にします。 本来、杉の木の皮には「リグニン」という化学物質が含まれていて、これが好気性細菌によってきちんと分解されていれば堆肥として非常に優秀なものになりますが、分解されていなければ「リグニン」によって植物の成長が阻害されることがあります。この「ホソバオキナゴケ」はそんな「リグニン」が多く含まれる杉の生木に張り付いて成長する植物です。こんな不思議な生き物はなかなかいません。 実は、「苔」の分類について研究している方は数多くおられますが、生態について研究している方はほぼいません。日本ではほんの数人です。それくらい難しい植物ではあるのですが、その生態は神秘に満ちており、研究のしがいがあります。光合成の能力が観葉植物に比べて非常に高い苔もいます。水分がなくなると縮んで成長しなくなりますが、冬眠のような形で自信を保存しており、水を与えると再び生き生きとする苔も多くいます。 まだまだわかっていないことが数多くある「苔」は将来の研究対象としても申し分ないと思います。 「苔らんまん」では、その苔を使ったテラリウムや苔玉、岩に苔をつけた着生岩などを販売、もしくはワークショップで扱います。 興味のある方はぜひ一度店舗を覗いてみてください。

公式LINE

修英塾読解メソッド
ダウンロード

体験授業申込